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Home  ->  医療事務の仕事    -> 4.会計業務

医療事務知識と技術の本領を発揮!

会計業務とは、外来での医療費を計算して患者さんに請求し、投薬指示の出されている場合には処方箋を発行する仕事です。診察を担当した医師または看護師が「会計カード」に診療内容などを書き込み、それを元にして、医療事務スタッフが患者さんの保険証に応じた自己負担額を計算します。


このときに使われる「診療報酬点数表」という資料は、医療事務の仕事に欠かせない大切なものです。ほぼ2年ごとに改訂されるため、常に新しい情報を入手しておく必要があります。


これらの会計業務は、レセプト業務と並んで、医療事務スタッフならではの特徴的な知識を発揮する仕事。慣れないうちは細かくて面倒に思えるかも知れませんが、ここはひとつ専門職のプライドを発揮して頑張りましょう!

● 会計カード

会計カードとは、窓口の効率化を図るために作成されるカルテの控えのようなもの。医師や看護師によって記入され、会計担当の医療事務スタッフにまわされます。小さな医院ではスタッフ同士の間で直接やり取りしますが、大きな病院では看護師から患者さんに渡され、患者さん自身の手で会計窓口に提出することも多いようです。


● 診療報酬点数表

医療費の自己負担額を計算するときに使う「診療報酬点数表」は、保険の種類に関係なく、すべての診療報酬計 算の基本になります。「医科点数表」「歯科点数表」「調剤点数表」の3種類があり、それぞれの医療機関ごとに分かれています。

医療事務スタッフは、この「診療報酬点数表」に基づいて診療行為の点数を割り出し、保険証ごとの負担額に応じて計算します。

● 処方箋

長期入院の場合は医療費も高額になります。そのため、医療事務スタッフは患者さんが入院する前におよその金額を教えてあげなければなりません。支払いが困難な場合には、医療費の貸付制度や公費負担制度について案内することも必要です。

● データ入力

薬剤部が併設された大病院の場合、処方箋はカルテと一緒に搬送されて薬剤師に届きます。患者さんは先に会計を済ませ、領収書と引き換えに薬を受け取る仕組みになっていることが多いようです。 院外処方を採用している医院の場合は、会計窓口で領収書とともに処方箋を渡します。このとき、複数の最寄り薬局の案内や処方箋の有効期限についても患者さんにきちんと伝えなければなりません。




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